「副業したいけど、エンジニアって何から始めればいいんだろう」——そう思いながら、結局何も動けていませんか?
私もそうでした。SEねぐです。SE歴8年・個人事業主3年。会社員時代は就業規則で副業が禁止されていたため、指をくわえて見ているしかありませんでした。独立してようやく副業を始め、今ではホームページ制作・ブログの2本を動かしながら、投資と組み合わせて40歳での1億FIREを目指しています。
このブログを始めたのも副業の一環です。システムエンジニアが独立・副業する際の具体的な進め方を発信したい、投資で資産形成する人を応援したい——そういう思いで書いています。この記事では、エンジニアが副業を始める際の考え方と私の実体験をお伝えします。

- エンジニアが副業に向いている理由
- 副業の選び方と私がやっている3本柱
- 会社員時代に副業できなかった人が独立後に動き出す方法
- 副業収入を投資に回してFIREに近づく戦略
エンジニアが副業に向いている理由
エンジニアのスキルは副業への転用がしやすい職種です。業務で使っている技術が、そのまま収入になる場面が多くあります。
- スキルの汎用性が高い:Webシステム・WordPress・プログラミングの知識はそのままホームページ制作や開発案件に使える
- 単価が高い案件が多い:デザイナーやライターと比べてエンジニアスキルを使った案件は単価が高くなりやすい
- 需要が安定している:中小企業のWeb制作・システム改修ニーズは常にある。AIが普及した今でもエンジニアの実装力は求められている
私はフルスタックエンジニアとして業務用Webシステムの開発経験が約7割を占めます。この経験がそのままWordPressでのホームページ制作に活きました。本業スキルをそのまま副業に転用できるかどうかが、副業選びの最重要基準です。
副業の選び方|本業スキルを活かせるかどうかが基準
「エンジニアの副業」と一口に言っても、選択肢はいくつかあります。私が実際に検討した3パターンを比較します。
| 副業の種類 | 初期難易度 | 単価目安 | 本業スキル活用 |
|---|---|---|---|
| ホームページ制作 | 低〜中 | 3万〜20万円/件 | ◎ |
| ブログ・情報発信 | 低 | 月数千〜数十万円 | ○(知識の発信) |
| フリーランス開発案件 | 中〜高 | 月30万〜80万円 | ◎ |
私がホームページ制作を選んだのは、業務用Webシステムの開発経験がそのまま活きるからです。フロントエンド・バックエンドを一人でこなせるフルスタックエンジニアは、デザインから実装・サーバー設定まで一括で対応できるため、クライアントから見て「頼みやすい」存在になれます。
ブログは副業収入というよりも「自分の知識を整理しながら発信する場」として始めました。副業・投資・AI効率化の情報を発信することで、同じ悩みを持つエンジニアの役に立てればという思いが出発点です。
私がやっている副業3本柱
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①ホームページ制作(知り合い・紹介経由)
独立後、知り合いから依頼を受けて3件制作。結婚式ムービー制作サイト・不動産仲介LP・飲食店コーポレートサイトと業種は様々。1件3万円からスタートし、実績を積んでいます。 -
②ブログ「SEねぐ」
投資・副業・AI効率化をテーマに発信中。エンジニアが独立・副業・資産形成を同時に進める情報を届けることを目的としています。 -
③coconala出品(準備中)
紹介に頼らず案件を安定的に受注するため、ポートフォリオサイトを制作中(架空の4サイト:カフェ・接骨院・美容院・税理士)。出品準備が整い次第スタート予定。
副業を複数持つことには、収入リスクの分散という意味もあります。ホームページ制作は案件ベースで収入が不安定になりやすいため、ブログのストック型収入と組み合わせることで「受注がない月でも収入がゼロにならない状態」を作ることを意識しています。
会社員時代に副業できなかった人へ
私が会社員だった頃、就業規則で副業は禁止されていました。「やりたいのにできない」というもどかしさを感じながら過ごした時間は、今思えば独立を決意するエネルギーになっていたかもしれません。
- 就業規則の確認:副業禁止の会社で無断で行うとトラブルになる可能性がある
- 確定申告の必要性:副業収入が年間20万円を超えると確定申告が必要
- 住民税の通知:副業収入があると翌年の住民税が増え、会社にバレるケースがある(対策:確定申告時に「普通徴収」を選択)
独立を考えていない場合でも、副業解禁の会社に転職する・フリーランス案件を週1で受けるなど、今の環境を変えずにできることから動くのが現実的です。私は独立後に一気に動き出しましたが、準備は会社員時代からできます。
副業収入を投資に回すとFIREが近づく
私がFIREを意識し始めたのは、副業収入が安定し始めた頃です。本業の収入だけでは積立額に限界がありましたが、副業収入が上乗せされたことで2025年からNISAの積立額を月15万円まで増やせました。
- 本業(SE):スキルアップ・資格取得で単価を上げ、入金力を最大化
- 副業(ホームページ制作・ブログ):第2・第3の収入でNISA積立額を上乗せ
- 投資(NISA):増えた収入を非課税で運用。現在約312万円→約475万円(+52%)
副業は「稼ぐ手段」であると同時に「投資の種銭を増やす手段」でもあります。早く動き始めるほど、複利の効果が長く働きます。
まとめ:まず1つの副業を動かすことが最優先
- エンジニアは本業スキルをそのまま副業に転用できる・単価も高くなりやすい
- 副業の選び方は「今すぐ本業スキルを活かせるか」が基準
- 会社員で副業禁止の場合は就業規則・確定申告・住民税の3点を先に確認する
- ホームページ制作・ブログ・coconalaの3本柱で収入を分散するのが安定への近道
- 副業収入をNISAに回すことで、FIREへのスピードが上がる
考えているだけでは収入は増えません。まず1つ動かしてみる——その一歩が数年後の大きな差になります。