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AWS資格を3つ取得してフリーランス単価が上がった話|勉強時間・費用・効果を公開

「フリーランスに資格は必要ですか?」——この質問への私の答えは「必要というより、武器になる」です。

SEねぐです。個人事業主3年目。独立してからAWS CLF・SAA・SOAの3つを取得しました。資格が直接単価を上げたわけではありませんが、資格で得た知識を実プロジェクトで活かして成果を出し、その成果が単価交渉の根拠になりました。この記事では、各資格の勉強時間・費用・使った教材と、単価交渉にどう繋がったかを公開します。

AWS資格を3つ取得してフリーランス単価が上がった話
この記事でわかること
  • CLF・SAA・SOAを取得した順番と理由
  • 各資格の勉強時間・費用・使った教材(実体験)
  • 資格取得が単価交渉にどう繋がったか
  • 次に取得予定の資格と計画

なぜAWS資格を選んだのか

独立前から「スキルを証明できる形にしたい」という意識がありました。フリーランスは実績とスキルが収入に直結します。口頭で「AWSが得意です」と言うより、資格という客観的な証明があった方が説得力が増す——そう考えてAWS資格を選びました。

AWSを選んだ理由はもう一つあります。クラウド案件の需要が高まっている中で、AWSの知識はそのまま現場で使える実用的なスキルだからです。Oracle・Pythonの資格も取得しましたが、AWS資格は取得した直後から実務で活用できる場面が多く、投資対効果が高かったと感じています。

CLF・SAA・SOAの取得記録

取得した順番はCLF → SAA → SOAです。難易度順・実務での必要度順に合わせて計画しました。

AWS3資格の取得記録
  • AWS CLF(クラウドプラクティショナー)
    勉強時間:約30時間 / 受験料:約15,000円
    使った教材:テキスト・YouTube・Ping-t
    難易度:★☆☆(AWSの基礎概念を問う入門レベル)
    感想:クラウドの全体像を体系的に理解できた。Ping-tの問題演習が効果的でした。
  • AWS SAA(ソリューションアーキテクト アソシエイト)
    勉強時間:約80時間 / 受験料:約15,000円
    使った教材:テキスト・YouTube・Ping-t・Udemy
    難易度:★★☆(設計・構築の実践的な知識が問われる)
    感想:CLFより格段に難しかった。Udemyのハンズオン講座で実際に操作しながら学んだことが特に役立ちました。80時間かかりましたが、合格後は「AWSで設計できる」という自信が生まれました。
  • AWS SOA(SysOpsアドミニストレーター アソシエイト)
    勉強時間:約50時間 / 受験料:約15,000円
    使った教材:クラウドテック
    難易度:★★☆(運用・監視・セキュリティ寄りの内容)
    感想:SAAの知識がベースになるため、SAAの後に受けると効率が良い。クラウドテックの解説がわかりやすかった。

3資格合計の勉強時間は約160時間、費用は約45,000円です。期間は1年半ほどかけて取得しました。仕事をしながらの勉強は「試験日を先に申し込む」ことで締め切り効果を作るのが一番効果的でした。

勉強と業務を両立するコツ

フリーランスで働きながら資格の勉強を続けるのは、時間管理が課題です。私が実践していたのは3つのルールです。

① 試験日を先に決める:「勉強が終わったら申し込む」ではなく「申し込んでから逆算して勉強する」。締め切りがあると集中力が全然違います。

② 業務との連動を意識する:その時の現場で使っているAWSサービスに関連した範囲から優先して勉強しました。業務で実際に触れているサービスは理解が早く、記憶にも定着しやすい。

③ 移動時間・朝30分を学習時間に固定する:まとまった時間を作ろうとするより、隙間時間を使い続ける方が継続しやすかったです。Ping-tはスマホで使えるため、移動中の学習に向いていました。

資格取得が単価アップに繋がった経緯

「資格を取得したから単価が上がった」というシンプルな話ではありません。資格で得た知識を実プロジェクトで活かして成果を出し、その成果が単価交渉の根拠になりました。

具体的には、SAAで学んだアーキテクチャの知識を使って、担当プロジェクトのインフラ構成を改善する提案をしました。コスト削減・パフォーマンス改善という定量的な成果が出たことで、クライアントからの評価が上がりました。単価交渉の場では「AWSの知識をこう活かして、こういう成果が出ました」という具体的な実績として提示できました。

資格は「取得した」だけでは単価交渉の材料になりません。資格で得た知識を実務で使い、成果に結びつけることで初めて「根拠のある単価交渉」ができます。

次に取得予定の資格

現在は半年に1回のペースで資格取得を続けています。次の候補として検討しているのはAWS DVA(デベロッパー アソシエイト)またはAWS SAP(ソリューションアーキテクト プロフェッショナル)です。

SAPはAWSの上位資格の中でも特に難易度が高く、取得できれば市場での希少価値が高まります。フリーランス単価の天井をさらに引き上げるためにも、今後1〜2年以内の取得を目指しています。資格取得が単価に繋がる→単価が上がる→投資に回せる金額が増える→FIREに近づく——この連鎖を意識して、学習を続けています。

資格取得で意識していることがあります。「次に何を取るか」を常に決めておくことです。目標がないと勉強のペースが落ちます。半年に1回というペースは、「次の試験の申し込みを先にしてしまう」という習慣で維持しています。試験日を先に決めると、逆算して勉強時間を確保せざるを得なくなります。締め切り効果をうまく使うことが、忙しいフリーランスが資格を取り続けるコツです。費用の面では、AWS資格は受験料が1万5千〜2万円程度かかりますが、単価交渉で月数万円アップにつながれば、1ヶ月以内に回収できます。資格取得を「コスト」ではなく「投資」として捉えることが、継続できる考え方の基本だと思っています。

まとめ:資格は「取るもの」ではなく「使うもの」

AWS CLF・SAA・SOAの3資格で合計160時間・約45,000円の投資でした。直接的な金額換算は難しいですが、単価アップという形で投資以上の回収ができています。

資格取得を考えているエンジニアへ。資格は取得した瞬間ではなく、使った後に価値が出ます。取得した知識を現場でどう活かすかを意識しながら学ぶことで、資格が単なる「肩書き」から「収入を上げる武器」に変わります。

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SEねぐ

SE歴8年のフリーランスエンジニア。

本業の単価アップ → 副業 → NISA投資で資産形成中。
旧NISAから約5年間投資を継続し、
累計投資320万円 → 評価額480万円を運用中。(2026/5/1時点)

このブログでは、
 「エンジニアの収入を伸ばす方法」
「副業・ホームページ制作」
「NISA・資産形成」
などを実体験ベースで発信しています。

【保有資格】
・ORACLE MASTER Silver DBA 2019
・ORACLE MASTER Gold DBA 2019
・Python3エンジニア認定基礎試験
・AWS CLF
・AWS SAA
・AWS SOA

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