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FANG+ vs S&P500 どっちがおすすめ?エンジニアが実績で徹底比較

「FANG+とS&P500、結局どっちがいいの?」——NISAを始めようとしている人が必ず一度はぶつかる疑問です。

結論を先に言います。30代前半までの高リターン志向ならFANG+多め、安定重視・初心者ならS&P500がベース。迷うなら両方少額から積立するのが最適解です。

私はSEねぐ。SE歴8年・個人事業主3年で、S&P500を先に始めてから後にFANG+を追加し、現在は両方を積立中です。この記事では実績データをもとに、どちらが自分に向いているかを判断できるよう解説します。

FANG+とS&P500どっちがおすすめ?
この記事でわかること
  • FANG+とS&P500の基本的な違いと比較
  • 両方を積立した実際の運用実績(リアルデータ)
  • それぞれが向いている人・向いていない人
  • エンジニア視点での結論と比率の考え方

※本記事は投資の勧誘を目的としたものではありません。投資にはリスクが伴い、元本割れの可能性があります。投資は必ずご自身の判断と責任で行ってください。

FANG+とS&P500の基本的な違い

まず両者の基本スペックを整理します。似ているようで、性格はかなり異なります。

項目 FANG+ S&P500
投資対象 米国ハイテク10銘柄 米国大型株500社
主な銘柄 Meta・Apple・Amazon・Netflix・Google・NVIDIA 他 Apple・Microsoft・Amazon・Google 他500社
分散度 低い(集中投資) 高い(広く分散)
リターンの期待値 高い(上振れ・下振れ大) 中程度(安定的)
リスク 高い 中程度
初心者向け
信託報酬(目安) 約0.7755% 約0.09775%
ポイント

FANG+は「少数精鋭の高成長株に集中して大きなリターンを狙う」商品。S&P500は「米国経済全体の成長を広く取り込む」商品です。どちらが優れているではなく、目的とリスク許容度で使い分けるものと理解しておきましょう。

私の実際の運用成績を比較(実績公開)

実際に両方を積立している私の数字を公開します。なお、FANG+はS&P500より後から始めているため、運用期間に差があります。

FANG+の運用実績(2026年5月時点)
  • 累計投資額:約66万円
  • 現在の評価額:約74万円
  • 含み益:約8万円
  • 運用利回り:+約14%
  • 現在の積立額:月7万円
S&P500の運用実績(2026年5月時点)
  • 累計投資額:約107万円
  • 現在の評価額:約166万円
  • 含み益:約59万円
  • 運用利回り:+約55%
  • 現在の積立額:月3万円

S&P500の利回りが+55%に対してFANG+が+14%と差があるのは、S&P500のほうが運用期間が長いからです。S&P500はつみたてNISA時代から積立を続けており、コロナショック後の回復期も含めて長期で育てた結果がこの数字です。FANG+は新NISAから追加した商品のため、まだ1年ほどしか経っていません。

FANG+とS&P500の運用実績比較画面

以下の記事では、エンジニア視点でNISAを始める理由や手順を解説しております。ご興味がありましたらご覧ください。

FANG+が向いている人・向いていない人

私がFANG+を選んだのは、SEとして「FANG+銘柄を使わない日は一日もない」という実感からです。Meta・Apple・Amazon・Netflix・Google・NVIDIA——仕事でも日常でも毎日触れているサービスばかり。今後も数十年単位で伸び続けると感じたからこそ、確信を持って投資できました。また当時はまだ若く、「失敗しても取り返せる」というリスク許容度の高さもFANG+を選んだ理由のひとつです。

FANG+が向いている人
  • 30代前半まで:下落しても回復を待てる時間がある
  • ハイテク業界に関わっている人:銘柄の成長を肌感覚で判断できる
  • リスク許容度が高い人:一時的な含み損に動じない
  • 年収が高く余裕資金がある人:貯金を確保しつつFANG+でアクセルをかけられる
  • S&P500をすでに持っている人:ベースの安定感があるうえでの上乗せとして最適
FANG+が向いていない人
  • 投資初心者で値動きに慣れていない人
  • 老後資金など「絶対に減らせないお金」を運用したい人
  • 40代以降で投資期間が短くなってきた人
  • 含み損が出た時に感情的に売ってしまいそうな人

S&P500が向いている人・向いていない人

「迷ったらS&P500」が投資界隈の定説になっているのには理由があります。米国大型株500社に分散されているため、1銘柄が暴落しても影響が限定的。長期で見れば右肩上がりを続けているという実績もあります。私自身、最初にS&P500から始めたのはそれが理由でした。

S&P500が向いている人
  • 投資初心者:シンプルで管理しやすく、失敗しにくい
  • 安定重視の人:大きな値動きより着実な成長を好む
  • 老後・教育資金など長期目的:10〜20年かけてじっくり育てる
  • まず1本だけ選びたい人:「これだけ持っていれば十分」と言える商品
S&P500が向いていない人
  • 短期間で大きなリターンを狙いたい人(積立向きでない)
  • FANG+などすでにベースがあり、さらにアクセルをかけたい人

エンジニア視点での結論

私の結論は「両方積立がベスト」です。ただし比率は年齢と年収で変わります。

FANG+とS&P500の長期パフォーマンス比較チャート
1
30代前半まで・リスク許容度が高い人

FANG+を半分以上(例:FANG+ 6:S&P500 4)にしても、5〜10年単位で見れば方針転換できます。テック株の成長を信じられるなら、若いうちに集中投資する価値は十分あります。

2
30代後半〜・安定も重視したい人

S&P500をベースに置き、FANG+は上乗せ程度(例:S&P500 7:FANG+ 3)が現実的です。老後資金を守りながら成長も狙えるバランスです。

3
年収が高く余裕資金がある人

生活費・貯金をしっかり確保したうえでFANG+の比率を上げることで、資産形成をさらに加速できます。私自身も2025年から積立額を増やし、月7万円をFANG+に充てています。

「迷うくらいなら両方少額から始める」が最善です。どちらか一方に絞る必要はありません。楽天証券なら両商品とも100円から積立設定できます。まず動いてみることが、5年後の差につながります。

まとめ

この記事のまとめ
  • FANG+は10銘柄集中・高リターン狙い、S&P500は500社分散・安定成長
  • S&P500(+56%)の利回りが高いのは運用期間が長いから——FANG+も長期で育てれば伸びる
  • 30代前半まで・リスク許容度高めならFANG+多め(半分以上もあり)
  • 安定重視・初心者・老後資金ならS&P500をベースに
  • 楽天証券なら両商品とも100円から積立可能——迷うなら両方少額スタートが正解

どちらが「正解」かは、あなたの年齢・年収・リスク許容度によって変わります。大切なのは「考え続けて動かない」より「少額でも始めて育てる」こと。今日口座を開設するだけで、5年後の自分が変わります。

次の記事では、新NISAの積立設定をエンジニア視点で最適化した方法を解説しています。

  • この記事を書いた人
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SEねぐ

SE歴8年のフリーランスエンジニア。

本業の単価アップ → 副業 → NISA投資で資産形成中。
旧NISAから約5年間投資を継続し、
累計投資320万円 → 評価額480万円を運用中。(2026/5/1時点)

このブログでは、
 「エンジニアの収入を伸ばす方法」
「副業・ホームページ制作」
「NISA・資産形成」
などを実体験ベースで発信しています。

【保有資格】
・ORACLE MASTER Silver DBA 2019
・ORACLE MASTER Gold DBA 2019
・Python3エンジニア認定基礎試験
・AWS CLF
・AWS SAA
・AWS SOA

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