NISAの積立設定をするなら、ポイントが貯まる方法を選ばない理由がありません。
SEねぐです。楽天証券でNISAを5年間積立しています。旧NISAの時代から楽天カード積立を使い続け、2025年10月からは楽天カード積立10万円・楽天キャッシュ積立5万円の組み合わせに切り替えました。5年間で獲得した楽天ポイントは試算で累計約1.7万ポイント(約1.7万円相当)。積立の内容は一切変えずに、設定を少し工夫するだけで得られた金額です。この記事では設定方法と実績を公開します。

- 楽天カード積立と楽天キャッシュ積立の違いと使い分け
- 私が2025年10月から変更した設定内容
- 5年間で獲得したポイントの試算と使い道
- 楽天経済圏ユーザーが楽天証券でNISAをすべき理由
楽天カード積立と楽天キャッシュ積立の違い
楽天証券のクレカ積立には2種類の方法があります。どちらを使うかで貯まるポイントの還元率と上限額が変わります。
| 項目 | 楽天カード積立 | 楽天キャッシュ積立 |
|---|---|---|
| 月額上限 | 10万円 | 5万円 |
| ポイント還元率 | 通常カード:0.5〜1.0% | 0.5% |
| 引き落とし | 楽天カード | 楽天キャッシュ(チャージが必要) |
| 合計上限 | 月15万円(2つ合わせて) | |
2025年10月以降、私は楽天カード積立10万円(還元率0.5%)・楽天キャッシュ積立5万円(還元率0.5%)の組み合わせにしました。これにより毎月の積立15万円に対して、楽天カード分500円+楽天キャッシュ分250円=月750ポイントが貯まります。年間換算で約9000ポイント。設定を変えるだけで手に入るポイントとしては、かなりお得です。
積立額は変えずにポイントだけ増やせる——これがクレカ積立の最大のメリットです。
設定方法と私が変更した手順
設定はすべて楽天証券のアプリまたはWebサイトから完結します。難しい操作はありません。
楽天カード積立の設定手順:楽天証券にログイン → 「積立」メニュー → 積立設定 → 決済方法で「楽天カードクレジット決済」を選択 → 金額を設定して完了。楽天カードが楽天証券に登録されていることが前提です。

楽天キャッシュ積立の設定手順:楽天ペイアプリで楽天カードから楽天キャッシュへチャージ設定 → 楽天証券の積立設定で決済方法を「楽天キャッシュ」に選択 → 金額を設定して完了。楽天カードからのオートチャージを設定しておくと毎月自動的に処理されます。

私が2025年10月に変更した際は、設定全体で15分ほどで完了しました。一度設定してしまえばあとは毎月自動で処理されます。
5年間で獲得したポイントの実績
旧NISAから5年間のクレカ積立で獲得したポイントを試算しました。積立額は段階的に増加しており、正確な記録はありませんが概算で以下のとおりです。
- 旧NISA期(2020〜2023年):月約3万円積立・還元率0.5% → 約7,200pt
- 新NISA移行期(2024〜2025年9月):月5万円積立・還元率0.5% → 約5,250pt
- 2025年10月〜現在(7ヶ月):カード10万(1%)+キャッシュ5万(0.5%) → 約5,250pt
- 累計合計:約17,700ポイント(約1.8万円相当)
この約1.8万ポイントは、積立の内容を一切変えずに、決済方法をクレカにしているだけで得たものです。現金で積立した場合と比べて約2.9万円のプラスになっています。
獲得したポイントは楽天市場での買い物・楽天ペイの支払い・楽天証券での積立に充てています。ポイントで積立に回すことで、実質的な投資コストをさらに下げられます。
楽天経済圏ユーザーが楽天証券でNISAをすべき理由
楽天証券を5年間使い続けた中で、もう一つ実感しているメリットがあります。楽天銀行との連携(マネーブリッジ)による普通預金金利の優遇です。楽天証券と楽天銀行を連携すると、楽天銀行の普通預金金利が年0.1%になります。メガバンクの普通預金金利が年0.001%程度であることを考えると、100倍の金利差があります。NISA積立の待機資金や税金積立用の資金を楽天銀行に置いておくだけで、追加作業ゼロで金利メリットが得られます。私は税金積立用口座として楽天銀行を使っており、毎月の収入から確保した税金分を楽天銀行に預けています。年間で数千円程度の利息ですが、何もしなくて得られる収益としては十分です。楽天カード・楽天市場・楽天銀行・楽天証券を組み合わせることで、日常の消費活動がそのままポイントと金利に変換される仕組みを作れます。これが楽天経済圏の本質的な価値だと5年間使い続けて実感しています。
私が楽天証券をメインにしている最大の理由は、楽天経済圏との相性です。楽天カード・楽天市場・楽天ペイを日常的に使っている人にとって、楽天証券でNISAを始めることは自然な選択です。
楽天証券のアプリ(iGrow)は残高確認がシンプルで、月1回チェックするだけで十分使いやすい。画面のシンプルさが「見すぎない」を助けてくれます。投資の長期積立において「毎日チェックしない」ことは重要で、使いやすいアプリが逆に冷静さを保たせてくれます。
SBI証券は三井住友カードとの組み合わせでポイント還元率が高くなる強みがあります。普段の生活でVポイントや三井住友カードをメインに使っているなら、SBI証券の方が合っている場合もあります。どちらが優れているかではなく、自分の経済圏に合わせて選ぶことが長続きの秘訣です。
クレカ積立を5年間続けて感じることは、「仕組みに乗っかるだけ」という手軽さです。株式市場の動向を読む必要も、銘柄を毎日確認する必要もない。月に一度アプリを開いて残高を確認するだけで、ポイントは自動的に積み上がり、投資も自動で進んでいます。フリーランスとして本業・副業・確定申告と忙しい日々の中で、このシンプルな仕組みが長続きの秘訣だと思っています。これからNISAを始める方は、まずクレカ積立の設定から始めることを強くおすすめします。
まとめ:設定1回で5年間ポイントが積み上がる
クレカ積立は一度設定してしまえば、毎月自動でポイントが貯まり続けます。私の場合、2025年10月の設定変更で月750ポイント→年間約9,000ポイントのペースになりました。5年後には累計で4〜5万ポイントを超える試算です。積立の金額を変えずに得られる恩恵として、やらない理由がありません。
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