「収入は上がっているのに、なぜか資産が増えている実感がない」——そう感じていませんか?
収入を増やすだけでは資産はなかなか増えません。増えた収入を「資産を生む仕組み」に流し込むことで、初めてFIREへの道が開けます。SEねぐです。SE歴8年・個人事業主3年・30代前半。20代後半で独立し、本業×副業×投資の3本柱を育ててきました。この記事では、私が実践している複数収入の作り方と、40歳で1億FIREを目指す戦略を公開します。

- 本業(SE)で入金力を最大化する方法
- 副業(ホームページ制作)で第2の収入を作る方法
- 投資(NISA)で資産を増やす仕組み
- 3本柱の相互作用とFIREまでのロードマップ
柱①本業(SE)で入金力を最大化する
投資で資産を増やすには、元本(種銭)が必要です。そして種銭を最も効率的に増やせるのが、本業の入金力アップです。
私が個人事業主として意識してきたのは、スキルを証明できる資格を半年に1回取得し続けることです。Oracle Master Silver/Gold・Python3・AWS CLF/SAA/SOAと取得してきました。資格は単価交渉の根拠になります。「これだけのスキルがある」と数字で示せるものがあると、交渉の説得力が変わります。
- 独立直後(20代後半):会社員時代の約1.5倍からスタート
- 現在(30代前半):成果の積み上げと毎年の単価交渉で約2倍に到達
単価が上がると、同じ稼働時間でも手取りが増えます。本業の単価アップが、副業・投資すべての土台になります。エンジニアは本業スキルへの投資(資格・学習)が直接収入に返ってくる職種なので、ここへの投資を惜しまないことが重要です。
柱②副業(ホームページ制作)で第2の収入を作る
本業だけでは収入の上限が見えてきます。そこで副業として始めたのがホームページ制作です。
知り合いへの依頼から始め、結婚式ムービーサイト・不動産LP・飲食店コーポレートサイトの3件を制作しました。副業収入は決して大きくはありませんが、「本業以外から収入が入る」という感覚が投資への意識を変えました。
特に大きかったのは、副業収入が増えたことで2025年からNISAの積立額を月15万円に引き上げられたことです。副業は「稼ぐ手段」であると同時に「投資の種銭を増やす手段」でもあります。今後はcoconalaへの出品も準備中で、紹介に頼らない安定した受注体制を作ることを目指しています。
柱③投資(NISA)で資産を増やす
本業と副業で増えた収入を、NISAを通じて運用しています。「稼ぐ→使う」ではなく、「稼ぐ→投資に回す→資産が増える→さらに投資できる」というサイクルを作ることがFIREへの近道です。
- 累計投資額:約312万円
- 現在の評価額:約475万円
- 含み益:約163万円
- 運用利回り:約52%
- 月額積立:15万円(手取りの約20%)
旧NISAから5年間継続してきた結果です。コロナショック・トランプショック・イラン戦争ショックと複数の暴落を経験しましたが、一度も売却せず持ち続けました。「入金力を上げて、下げずに持ち続ける」——これだけで資産は積み上がります。
3本柱の相互作用とFIREまでのロードマップ

資格取得・上流工程への挑戦で単価を上げ続けます。20代後半の独立時から現在まで単価は約2倍になりました。入金力が上がるほど投資に回せる金額が増えます。
副業で得た収入は生活費に使わずNISAに上乗せします。本業収入だけで生活を賄い、副業収入はすべて投資に回す設計が理想です。
現在約475万円の評価額を、今後も月15万円の積立と複利効果で育てていきます。目標は40歳で資産1億円。まだ道半ばですが、3本柱を維持しながら着実に進めています。
3本柱は順番に作るのではなく、同時に動かすことが重要です。本業を伸ばしながら副業を始め、最初の1円から投資を続ける——この3つを同時に動かしてきたことが、今の状態につながっています。
まとめ:3本柱は同時に育てるのが正解
- 本業(SE):資格取得と上流経験で単価を上げる。独立から現在で約2倍に
- 副業(ホームページ制作):知り合い3件→coconalaへ拡大。副業収入をNISAに上乗せ
- 投資(NISA):約312万円→約475万円(+52%)。月15万円積立継続中
- 3本柱の相互作用:本業単価UP→副業収入→NISA積立額UP→複利効果
- 目標:40歳で資産1億FIRE。3本柱を同時に育てながら着実に前進
「投資だけ」「副業だけ」ではFIREへの道は遠いです。本業・副業・投資の3本柱を同時に動かすことで、それぞれが相互に加速します。まず1本動かして、次の柱を足していきましょう。